Allied Physiotherapy Japan

日本人の理学療法士です。

メルボルン大学での研究を経てシドニー大学理学療法学科卒業。 3年の研究では主に、女子アスリートのケガを未然に防ぐためのリハビリ分析や歩行分析を担当していました。また、研究の一環としてプロAFL選手の体の動作・身体構造・筋肉活動を調査するプログラムにも携わってきました。

日本ではカイロプラクティックの手技や、ワールドフットボールアカデミー(WFA)にてコンディショニングやコーチングスキルを学んできました。治療法の知識をさらに深いものにするため、オーストラリアに渡ってからは日々最新の研究を分析し、それを治療に役立てています。クリニックでは今までの経験を元に、医学的に臨床効果が高いと証明された手技や運動療法を組み合わせて治療を行ないます。

このブログでは主に日本とオーストラリアの医療の違いについて、また、子供や女性特有のケガや病気について載せていきます。